プロット教室
池袋コミュニティカレッジで、開催している漫画教室の初心者漫画教室とネーム講座のうち、ネーム講座の方が参加者が足りず中止となりました。元々、火曜日の午後4時から5時間という無理がある設定で、しかも漫画を描いたことがある人が対象なので、しかたがないと思います。定員が6人で、前は一人でも二人でも開催していましたが、ディスカッションが中心のため、少ないとあんまり効果がないことが分かり、3人以上で開催させていただくことにしました。申し込んでくださった方、せっかく申し込んでいただいたのに、すみませんでした。
それで、代わりと言ってはなんですが、日曜日に枡野書店でプロット教室を試しに開催させていただく事にしました。ネーム教室は全4回で読み切り漫画のネームを完成させることを目標にしているのですが、その初日はプロット作成をしています。そのプロット作成に特化した単発の教室です。プロットだけなので、漫画を描いたことがない人でも、原作を作りたい人でも大丈夫です。その後、ネームまで完成させたいという人も大歓迎です。原稿まででも大丈夫です。何か機会を設けてアドバイスします。もしかすると、映画の脚本や小説などにも役立つかもしれませんが、僕は漫画家なので漫画以外は責任が負えません。
プロットとは、お話のあらすじや大まかな内容のことです。文章で行います。僕は以前からプロット、箱書き、ネームの順番で漫画を作っていましたが、漫画家ではそんな段階を踏まない人もたくさんいると思います。とにかくネームがしんどい作業なので、その負担を軽減させるために、箱書きの後に最近は小説を描くことにして、小説を書く練習を兼ねています。小説を導入したのは去年からで、その前はシナリオをしていました。シナリオの方が作業的には直結しているし、作成も楽です。小説は、時間がシナリオの3倍くらい掛かりますが、登場人物をより身近に感じることができるという発見がありました。今、漫画on webで連載中の『夏の予備校生』の途中から小説を導入しているので、雰囲気が途中で変わったかもしれません。
漫画のネームの元となるプロットを、ディスカッションを中心に発想の練習をしながら作っていきます。プロットを作るにあったって、その前に企画書を作り、ディスカッションして、参加者全員で揉んで一人で考えていたら思いつかないような発想を頂戴したり、人に上げたりして、プロットに構成します。それをまたディスカッションで揉んでより精度の高いプロットを作ります。同じお話を何度もいろいろな角度から検討することでどんどん豊かなものになっていきます。
参加希望の方は、すでにお話が思いついているのであれば、その問題点を解決するのに使っていただいてもいいですし、ぼんやりとした企画であれば教室で筋道をつけていただくのもいいと思います。手ぶらで来ていただいても大丈夫です。筆記用具はお持ちください。
とにかく、20年以上やっている僕ですらネームが未だにきつくて仕方がないので、始めたばかりの人がどれほどか、さぞ大変だろうと思うのです。その大変さを軽減するためでもあったネーム講座でしたが、今回は単発の教室で楽しくお話作りをしてみましょうと言うプロット教室です。プロットは僕もするのがすごく好きで、お話作り作業の一番楽しいところではないでしょうか。ネームがとにかくきついので小説もシナリオも楽しいです。
ネームを一から描き方を教えるなんてことは無理なんですよね。テニスのコーチのように二人羽織みたいに手取り足取りでこうしなさいみたいなのはありません。本人が取り組んでみるしかないんです。最初は本当に見よう見まねでやってみるしかなく、やってみたら意外とできたとか、難しかったとか、できなかったとか結果が出ます。その後、どうしたらもっといい具合にできるのか試行錯誤しかありません。僕は、初心者教室、ネーム講座ではなるべく最短距離でというか、距離を短くなるようにマンガの創作ができるようにお手伝いしております。
日時:4月23日(日曜日)16時より21時(5時間)
場所:阿佐ヶ谷、枡野書店
定員:6名
対象:漫画のプロットを作りたい人
料金:5千円
申し込み:UGK39188@nifty.com (古泉)
※大変申し訳ありませんが、参加が3名に満たない場合は中止とします。
5時間も頭をずっと使っているとヘロヘロになりますが、充実した時間になるようにがんばります!
※今回は定員いっぱいになりました!どうもありがとうございました。好評でしたらまた5月から定期的に開催させていただこうと考えております。ご予約承ります!第2・4月曜日の前日の隔週日曜日です。
4月からの初心者漫画教室とネーム講座
池袋コミュニティカレッジで漫画教室をやらせていただいて、かれこれ6年目に入っております。当初は初心者向けの四コマとショートの講座だったのですが、1年間、三月まではエッセイ漫画とネーム講座の二本立てでした。4月から、エッセイ漫画教室をリニューアルして、初心者向け四コマ・ショート・エッセイ漫画教室にとなります。これまでやってきた初心者教室の集大成としてこのようにしようと思います。生徒さんには、フィクションの四コマでもショートでも、ノンフィクションのエッセイ漫画でも描いていただけるようにします。
例えば、4月の1回目はエイプリルフールもあるので「うそ」というテーマで、四コマ漫画でもエッセイ漫画でも描いていただこうと思います。エッセイ漫画でも何か一つ嘘をまぜればフィクションになるので、ショートコミックの創作においてはフィクションもノンフィクションも行ったり来たりしていいかなと、要は面白いのが出来上がればいいと思います。
エッセイ漫画ではやっていなかった「続きを考えよう」もまたやってみようと思います。僕が適当な最初のコマを描くので続きを考えてください。
講座は次のような流れで進みます。
1 続きを考えよう(四コマのネーム実習)
2 宿題の講評
3 テーマの四コマ(ネーム実習)
4 テーマの四コマについてのディスカッション
5 ディスカッションのショートか四コマ(ネーム実習)
宿題で講座中に描いたネームを完成原稿にしていただきます。1回の講座で頑張れば3本ネームが完成するという、これまでにない実践的ボリュームです。これは締め切りがあると嫌でもコマを埋めるという習性に基づいております。「描けない」「何を描いたらいいか分からない」と悩んで漫画を目指していて暗礁に乗り上げている人、ぜひ試してみてください。
教室で発想の練習をして、ネームを完成させて宿題で原稿をして、原稿を作る作業に慣れましょう。これまで10人以上のプロ漫画家を輩出しておりますが、これまで以上に実践的内容でますます輩出できる気がします。
火曜日のネーム講座は新人賞での受賞を目指す読み切り漫画のネームを3ヶ月で4回の講座で完成させます。漫画新人賞はそこそこ面白くて分かりにくくなければ割とすぐに取れます。そこから先が大変なんですけど、そこまでお手伝いします。新人さんの投稿作を見ていると本当にちょっと直せばすごくよくなる漫画がたくさんあって、なんとももったいないなと常々考えています。一人で描いていると客観性を持ちづらく、伝わった気になってしまいがちです。
定員が6名で毎回5時間たっぷりやります。企画書、プロット、箱書き、シナリオ、ネームの段階を踏んで最終的に16〜24ページの読み切りネームを完成させます。段階を踏むことで、新しい発想がありますし、ディスカッションでいろいろな目線からの発想を得られます。途中段階で何度でも直します。普通漫画は一人で作りますが、僕は漫画なんて誰が考えてもいいと思っています。最終的にはご本人のセンスによるチョイスで生まれるものです。
ただ、こちらのネーム講座は漫画を描いたことがある人対象です。けっこうなボリュームのネームを描くには壁があり、中には全くの初めてでも乗り越える人もいますが、壁を超えられず脱落する人が毎回います。漫画を描いたことがない人はぜひ初心者教室から始めてください。初心者教室で楽しく漫画を描いてぜひ表現に慣れてください。
3月に読んだ本
2月に読んだ本
1月に読んだ本
『となりのトトロ』は変だ
大学の時に当時住んでいた町田の映画館で見て以来だったのですが、子どもが2歳になってそろそろ映画でも一緒に見たいと思って輸入版のブルーレイが安かったので買いました。毎年1枚ずつ誕生日にお勧め映画を買っていて2歳のが『となりのトトロ』で、1歳用は『おまえうまそうだな』で、まだ見せていません。そうして見せてみたところ、おおはまりで毎晩多い時は3回も見させられる羽目になってしまいました。最初は感動していたんだけどもう飽きてつらい。そろそろ次の映画に行って欲しい。こんなに見るなら設定をいちいちしないといけない輸入版じゃなくて国内版にすればよかった。
ただ、そうして何度も繰り返し見ているといろいろ気づくことがありました。
・トトロの出番は少ない
ホラー映画や怪獣映画で実はモンスターの出番は少なく、出ていないのに存在感を発揮するところは作家の腕のみせどころです。ただ、子どもはトトロや猫バスが見たいにも関わらずなかなか出てこなくて、特に病院から電報が届いてめいちゃんが迷子になって探し回る場面が延々長い。トトロが出るまで早送りしてあげたい気持ちはあるものの、映画はそういうものではない、楽な方法を覚えるとよくないのでじっくり再生していますが、ここで寝てしまうことが多いです。この映画のすごいところは日常からはみださないのに、不思議な出来事がいい具合に混ざり合っているところです。特にいいのが、その電報をもらって、お父さんの勤める大学にさつきちゃんが電話を掛けに、かんたくんの本家に電話を借りに行って連絡するところです。その時、待ってなさいと言われためいちゃんは言うことを聴かず、本家に向かうさつきちゃんとかんたくんを追いかけます。ところが途中で見失って軽く道に迷うのですが、うまい具合のタイミングで再開して事なきを得ます。お父さんに連絡して、お父さんが病院に電話して、またお父さんからの結果を待つのとめいちゃんが迷子になっているのかどうか、二つの不安が同時進行します。しかもこれが後のめいちゃん迷子事件の振りになっていて、構成と演出のすごさを見せ付けられます。
・トトロはおばけ?
さつきちゃんが住む家は実際にまっくろくろすけが住んでいたり、トトロが出没したりして、家主の子どものかんたくんにも「お前のいえ、おーばけやーしき」と言われる。また、主人公のさつきちゃんもおかあさんに「お化け好き?」と問うなど、トトロがお化けだと認識されています。主題歌でも「ずぶぬれおばけ」という歌詞があります。妖怪みたいな、猫みたいな狸みたいなののへんげだと思っていたけど、実は死んだ人のへんげなのかもしれません。子どもの白いトトロと中くらいの青いトトロもいて、親子なのかどうかも不明です。猫バスも謎の存在です。
・さつきちゃんが変
さつきちゃんの声がとても大人っぽくて、実際小学3年生なのにお弁当を作るなど自炊までこなします。妹のめいが5歳で、お母さんが長期療養中のため、お母さん代わりに頑張っているうちに大人びてしまったのかもしれません。なので子どもらしくはしゃぎまわる場面が妙に、頑張って子どもらしい素振りをしているような違和感があります。声だけ聴いていると高校生くらいな感じがします。そして更に、それだけ成熟した精神を持っている割に、パンチラに対して無防備すぎる。やたらと短いスカートを好むだけでなくカメラワークもローアングルで、僕はロリコンでないためパンツが見える度に複雑な気分になります。精神年齢を鑑みると、無防備であるとは言い切れず、意図的に短いスカートで飛び回っている可能性もあります。この映画の中で、その対象となるのは家主の息子のかんたくんくらいのもので、彼に対しての挑発行為なのでしょうか。童貞丸出しの同級生のかんたくんは女子に対して意地悪をしてからかったりする割りに、雨宿りをしているさつきちゃんに、傘を貸して自分はずぶぬれになって帰宅したり、また、めいちゃんがいなくなった時には自転車を三角乗りでさつきちゃんの元に駆けつけるなど非常に男らしい側面があります。家の手伝いの野良仕事もします。そんなかんたくんを挑発して精神をもてあそんでいるのかもしれません。女の子はどんなに幼くても意地悪なところがあると水道橋博士の『はかせのはなし』にも描いていました。利発なさつきちゃんの秘めた部分がパンチラに現れているのかもしれません。
・子どもは毎回同じところで同じ事を言う
僕が乗っている車が日産マーチであるため、冒頭で引越しの車を見るたびに「マーチかな」と言うので「トラックだよ」と言います。学帽をかぶっているかんたくんを見ると「おまわりさん」と言い、引越し先の家の庭が広いため、さつきちゃんとめいちゃんが走り回り、さつきちゃんは倒立前転をすると「さつきちゃん何してんのかな」と言うので「走り回ってるんだよ」と言います。バス停に猫バスが来ると「トトロが乗るかな?」と言うので、何度も見て知ってるはずなのでからかって「さつきちゃんが乗るよ」と言うと「ちがうよ、トトロが乗るんだよ」と言います。「めいちゃんどこにいるのかな?」「おじぞうさんのところだよ」など、本当に何度も何度も毎晩毎晩繰り返しております。
・宮崎監督の投影はトトロか
町山智浩さんなどがよく宮崎駿監督はロリコン説をとなえていて、どうかな~?と思っていたのですが、何度も繰り返し見ていると確かにそんな気がしてきました。この映画で宮崎監督ご自身をどこに投影して描いているのだろうと考えて、それがトトロだとしたら非常に腑に落ちます。昼寝していると困り果てた少女が頼ってきて、猫バスを呼んで問題を解決してあげます。その際、抱きついてきたさつきちゃんに大興奮して、目を見開いて大声で叫んで、宙に舞い上がり、木に駆け上ります。心拍数や血圧が異常な数値を出していそう。本当に嬉しそうで、宮崎監督も困っている少女を喜ばせてあげたくてしかたがないのかもしれません。
・都市伝説について
実はさつきちゃんとめいちゃんは死んでいるという都市伝説があります。くだらないと思っていたのですが、見れば見るたびに不気味な感じがしてあながちないこともないと思うようになりました。特にトトロや猫バス、まっくろくろすけがお化けだとしたら、この世とあの世を行き来するような物語です。また、お母さんもまだ医療が今ほど進歩していない時代で、長期入院していたらあの後、どうかなってしまっても不思議ではありません。かわいい盛りの子どもと離れて暮らすのも断腸の思いであることでしょう。エンディングでは、さつきちゃんがズボンをはいて年相応のこどもらしい表情を見せています。お母さんも退院してそれで楽しそうに暮らしています。ただ、それが実際の未来の事なのかさつきちゃんが夢見たことであるのかは不明です。
そういうわけで、散々『となりのトトロ』は味わいつくしてつらくなっているのでそろそろ『崖の上のポニョ』か『LEGOムービー』か『おまえうまそうだな』を見せてみたいです。
エッセイ漫画教室とネーム講座
池袋コミュニティカレッジでエッセイ漫画教室とネーム講座を開催しています。毎月第2・4月曜日にエッセイ漫画で、不定期で火曜日3ヶ月で全4回でネーム講座です。ずっと初心者向けの漫画教室をしていたのも含めると6年目になりました。一時は申し込みが極端に少なくて開催がなくなったこともありましたが、どうにかこうにか続いております。
エッセイ漫画教室は初心者から漫画を描いている人まで広く対象にしております。僕自信がエッセイ漫画を描くために開発した技法を用いて、その活用を学んでいただいております。
この技法を用いて僕もエッセイ漫画を描いて文章とエッセイ漫画の育児本を出しました。
また、弟子の宮川聡くんの紹介でオモコロで描かせていただいているのですが、そこでも釣りエッセイ漫画を描かせていただいております。
誰でも超絶に簡単にエッセイ漫画が描けてしまう、恐るべき秘術を用いております。ただ、秘術だけにとどまっていては発展がないので、そこは漫画という表現手段は非常に多様なので、もっといろいろな可能性を模索すべきなのです。そういったことをエッセイ漫画教室では探って行きたいと考えております。
ネーム講座は、僕が実は大学で心理学を学んでおりまして、来談者中心療法というロジャースと言う人が開発したカウンセリング技法なのですが、その要素を活用してご本人が描くべき漫画をディスカッションで探っていく方式を用いております。ネームの実習作業もその時間でやるため、平日の夕方から5時間と言う無茶な時間設定でやらせていただいております。締め切り効果というのも実際あるんですよ。エッセイ漫画の方も、エッセイ四コマを15分くらいで描いていただいてます。
ネーム講座は、本格的に漫画家になりたい人や、漫画家として行き詰まりを感じていたり、受賞したことがあってもその後さっぱりな人や、廃業を考えているような人が対象です。実は、僕は漫画なんてものは誰でも描けると信じていましたが、最近はそこに疑問が生じております。もちろん、出来のいい漫画かどうか、面白い漫画かどうかというのとは別問題で、カラオケで歌を歌うくらいに漫画なんて誰でも描けると思っていました。四コマや1ページ漫画くらいなら今でも誰でも描けると思っていますが、ある程度まとまった枚数、16ページから24枚くらいの読みきり漫画を最後まで描ききるのは適正が必要なのかもしれないとの疑念が生じてしまいました。このネーム講座は全く描いたことが無い人には胸を張ってお勧めできません。
読みきり漫画のネームは、絶対に2回か3回は直した方がいいに決まっているのです。よほどの天才で無い限りそうに決まっています。よほどの天才はそもそもこんな講座に興味などもたないので、この講座がちょっとでも気になる人は3回直した方がいいです。そんな読みきり漫画のネームを、プロットから始めて、人物表、箱書き、シナリオ、と段階を踏んでその度に見直してじっくりネーム作業に入ります。ご本人なりにやりやすい方式があるかもしれません。その場合はご本人のやり方を尊重します。
ネームなんてものは個人差があるのが、進むことができる人は3ヶ月の間に何本仕上げていただいても全く問題ありません。生徒の藤原さんがこの講座で「一人でやっていたら1ヶ月掛かるのが1日でできた」とおっしゃってくださいました。嬉しい!
そういうわけで今年はみんなで漫画家になるとしましょう!
12月に読んだ本
アマゾンで2500円のこれ買った。ユニットバスにコンセントがないため、あったか便座がつかえないのがつらい。
11月に読んだ本
豊橋まんが家まつり&第5回渋谷国際映画祭
11月6日日曜日は、まさかのダブルブッキングで元々豊橋まんが家まつりの予定だったのですが、渋谷国際映画祭での新作短編映画の上映もあります。豊橋まんが家まつりは、ここ数年まんが教室を開催しておりまして、その方式で名物のカレーうどん漫画を受講生の皆さんと、講師みんなで作って、本にする企画です。
・豊橋まんが家まつり
豊橋まんが家まつりは、ここ数年まんが教室を開催しておりまして、その方式で名物のカレーうどん漫画を受講生の皆さんと、講師みんなで作って、本にする企画です。
HPより
「2016年は豊橋市制110周年記念。 記念事業として公募された市民提案イベントに、『まんがで愛でる豊橋カレーうどん本』制作が採択されました。 『豊橋カレーうどん』を考案された、豊橋観光コンベンション協会からの後援もいただきました。
『まんがで愛でる豊橋カレーうどん本』はみんなと一緒に作っていく、まんが本です。 第一弾は、カレーうどんを題材にした『まんが作品』の募集でした。たくさんの応募ありがとうございました!
まんが読むのは好きだけど…描くのは苦手だなぁ。と思っている、そこのキミ!!
『まんがで愛でる豊橋カレーうどん本』みんなと一緒にやるイベント第二弾は【まんが家さんらと繰り広げる愉快なまんが教室】 なんです。四コマ漫画の三コマ目や四コマ目、台詞などを、まんが家の先生らと考える、まんが教室。 絵を描くのが苦手なアナタも、これなら、まんがが描けるはず。子供も大人も…誰でも参加できます。 これで明日から君も、まんが家だっ!!
お題の中には、豊橋カレーうどんを題材にしたお題もあり、優秀作品は『まんがで愛でる豊橋カレーうどん本』に掲載されるぞっ!!!
『豊橋カレーうどん』に、もう一度、キミの力をかしてくれ!!!」
開催日
11月6日(日)
会場
カリオンビル豊橋市民センター6階(愛知県豊橋市松葉町2-63)
時間
開場13:00 ■開演13:30
参加費
無料(事前申込が必要です)
定員
50名
出演者
河井克夫、大橋裕之、古泉智浩、しまおまほ
こちらに申し込みフォームがありますよ。
・渋谷国際映画祭
インディー監督の新作撮りおろし短編映画の映画祭で渋谷がテーマです。僕は歌人の枡野浩一さんを主演で撮影した『おしっこをもらす男』という11分の作品を上映します。僕が豊橋で出席できないので、無理を言って枡野さんに挨拶をしていただくこととなりました。
フェイスブックページより
渋谷芸術祭2016・映画神社presents
【第5回渋谷国際映画祭】
11/6(日)渋谷円山町ユーロライブ
13:30開始予定 入場料一般500円(再入場可)
http://eurolive.jp/access/
https://www.facebook.com/shibuyamovie/
http://shibugei.jp
☆今回で50本突破!オール撮り下ろし映画祭!☆
映画監督・漫画家・TV・CM・MVディレクターなど多種多様なクリエイターが渋谷に集結。俳優やミュージシャンのギラギラと輝くエネルギーを楽しい仲間と渋谷の街に照らします!至極のショートフィルム16本!(※予定)
本映画祭発のショートフィルムは他映画祭でも入選ラッシュしております。
参加クリエーターたちの手掛けた今までの仕事や作品はとても面白いので是非、検索してみてください。
■SHIBUYA CROSSING MOVIES
参加監督 X 俳優一覧■※上映順ではありません。
①古泉智浩 X 枡野浩一
②デモ田中 X THE MINNESOTA VOODOO MEN
X 澤真希 X shoco X 今村祈履
③コンプ鈴木 X 今村祈履 X 谷口由里子
X 笠原麗華 X コハラ・スマート
X ケイジロンソン
④東海林毅 X 星能 豊 X 梅沢 佐季子
⑤加賀賢三 X 関幸治 X 宗山史
⑥星野仁志 X 影山祐子
⑦イグロヒデアキ X 松本卓也
⑧酒徳ごうわく X 水野夏子 X しじみ
⑨多賀公英 X 川口貴弘
⑩渡邉高章 X 徳田公華 X 梢栄 X 佐藤勇真
⑪松本卓也 X 高木悠衣 X 森恵美
⑫ドキドキクラブ X ベビーブーム・マサ
X 松岡宮
⑬小林でび X 矢野杏子
⑭アベラヒデノブ X 麻美 X 海老沢七海 X 野川慧
⑮飯塚貴士(WAFFEN FILM STUDIO)
⑯廣田正興 X 西田美歩 X 尚玄 X 阿部英貴
X 佐藤貴也 X 八木善孝 X 今奈良孝行
X 深水元基 X 長谷川朝晴
より詳細な情報はこちらで!