音楽映画ベストテン
せんだい文学塾でもお世話になっているワッシュさんのブログ『男の魂に火をつけろ!』が毎年やっている映画ベストテン企画に参加します。今年は音楽映画で、これを機会にいろいろ見返したかったんだけど、まったくそんな余裕がなくて、いつまで考えていても決まらないので適当に選びました。近年に見た映画が多くなりました。
②ジャージー・ボーイズ
③セッション
④くちびるに歌を
⑥ウッドストック 愛と平和と音楽の3日間
⑦ドアーズ
⑧すかんぴんウォーク
⑩アンヴィル! 夢を諦めきれない男たち
①は去年カナザワ映画祭で爆音上映で見たら腰が抜けるほど感動して、佐村河内守さんの一件でまた感動がぶり返した。②はあまりに感動して去年のベストワンに選んだ。③④は今年の映画で、今年は音楽や舞台パフォーマンスの映画が豊作でその中でもトップクラスで面白かった。⑤は随分前に見たんだけど、セックス、ドラッグ、ソウルミュージックという内容で素晴らしかった。⑥はスライ&ザ・ファミリーストーンのパフォーマンスが凄くて、かつて見たライブ映像でも3本指に入る名場面。今年公開のドキュメンタリーもよかった。⑦評判が悪かったけど見たらすごく面白かった記憶があってまた見返したい。⑧山田辰夫が荒んだパフォーマンスをする場面が最高。⑨峯田くんが素晴らしかった。⑩クライマックスの日本人が優しくて誇らしかった。