2006-01-11 『死んだ目をした少年』 書籍・雑誌 2005年3月発売の5冊目の単行本です。アマゾンに画像がないのであげて見ました。30を過ぎて中学生の気持ちというか、自分が最も嫌々生きていた中学くらいの気持ちとシンクロした時の感覚を逃さないように、マンガに閉じ込めました。その感じを最大限表現できたら、破綻していたり作品としての完成度は低くても構わないくらいの気持ちで描いたのですが、案外すっきり構成できました。