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古泉智浩の『オレは童貞じゃねえ!!』

マンガ家の古泉智浩です。ココログより引越ししました。

あけましておめでとうございます!

 大晦日の大変な時期にパソコンが起動しなくなりました。BIOS画面から起動画面になると止まってしまい、BIOSでのHDDは認識しているので、マザーではないような気がするのですが、ディスクからリカバリしようとするとHDDが不明とされてしまい、にっちもさっちも行きません。仕事用パソコンは別にあって、今は前に使っていたソーテックのノートパソコンからつないでます。このノートはHDDをでかいのに交換したら熱暴走が起こるようになって2時間くらい作業していると止まります。音楽も聴けないし、本当に不便です。

 そもそもASROCKのマザーには始めから納得してなかったんですよ。SATA2も使えないし、HDDも2台までしか認識しないしで、オレはHDDをガバガバ交換するパソコンにしたかったんです。それに、ファンが頑張りすぎで、足元の風が強くて長時間使っていると寒くなります。これはケースの問題ですけどね。なので、これを機にASUSのマザーのいいやつに大改造してしまおうかと、これにすればVISTA時代の到来にも備える事ができ、5年は現役でバリバリやってもらえるんじゃないですかね。そもそも、年末に片付けておく仕事もそのままにして過ごしてしまい、年末年始は神棚の掃除や親戚づきあいで仕事になりません。仕事を一発やっつけてから取り掛かるとしてもパソコンがまともに動いてくれないのって体の半分を失ったような気分です。

 ということで、久しぶりにパーツ屋に行ったのですが、オレが8月に買ったCPUの値段が全く安くなってないことに驚きました。次世代機が出ないと安くならないんですね。マザーは当時高嶺の花だったのがかなりの値引きされてました。もう今は新しいのが出ててそっちの方に魅力を感じるので微妙な気分です。パソコンパーツなんてせいぜい3万円くらいで、バイクのパーツより断然安いし、毎日使うものだからいくらか高くてもいいんです。車のパーツだったらその10倍高いし、買ったことないですけど。

 なので、次はOSやアプリケーションを入れるHDDは200Gで余裕で回して、交換トレイも2つ取り付けて、フロントパネルにIEEEをつなげて、ファンコントロールもしっかりできるように、日本語マニュアルのついたASUSのマザーを買うことをここに宣言します。

 組み立ても大変だし、OSのインストールや各種設定などなど1日かともすれば二日掛かりの作業になるのは目に見えており、どうしたものかと思案に暮れるのですが、やらないことには不都合だらけで、腹を括ってやるしかない。そんな年末年始でした。

2006年古泉の10大ニュース
1位 『ライフ・イズ・デッド』連載
2位 『青春★金属バット』公開
3位 『転校生』『これが未来だぜ!』『ところでここどこ』単行本たくさん出た
4位 深夜の馬鹿力で採用された
5位 空手の試合を経験
6位 『ゾンビの森』制作
7位 フィーバーズ新潟でライブ
8位 TBSラジオスタジオ見学
9位 紺野あさ美ちゃん卒業
10位 ポケモン大会出場

 昨年を振り返ると、新刊本が再発を入れると4冊も出て、原作映画が公開されるというあり得ないフィーバー振りで、こういうのは地に足が着かないので当分もういいです。パチンコやってた時もあんまり出るとお腹いっぱいにすぐなるのでむしろしんどくなりました。エキサイトジャックという機種で5千円で15連荘引いた時あったのですが、周囲の羨望の眼差しが辛くて早く止めたかった。何より嬉しいのは自分の本分であるマンガ作品で『ライフ・イズ・デッド』を描けて無事掲載されたことであります。世間的には『青春★金属バット』の劇場公開が一番でかい出来事なはずですが、オレは何もしてないので、申し訳ない気分の方が先行します。それでも、普段絶対に会えないような人にお会いでき、各種メディアに取り上げていただき、マンガ人生に大きな記念碑となりました。

 7月の20日前後の放送の『深夜の馬鹿力』の「渡辺校長平成ハレンチ学園」のコーナーで空手練習で女の子に顔を蹴られたら思わず気持ちよかったという投稿が採用されました! 映画の公開で『日曜日の秘密基地』の野球のPRコーナーに申し込もうとしていてたどり着いて、ふと投稿したところ採用していただけて、伊集院さんはオレのあっさりした投稿を肉付けして面白く話してくださいました。それをオレは10月まで気付いていませんでした。嬉しかった!

 空手は二年ちょっと前に始めて、まさしくその瞬間が、暴力に怯え続けた人生に終止符を打つ革命的な瞬間だったのであります。武道であり、ルールに則った環境と言っても暴力の場面に身を置いて、暴力と向き合う体験で、空手と言っても端くれも端くれですが腹を括ってその道に踏み込むと不思議と恐怖は消えました。ストリートファイトや、他人のむき出しの敵意にさらされたりしたわけではないので、そこまでの実感はないのですが、それでもやっぱり背中を向けているよりはずっと怖くなくなりました。試合というかなり相手の本気の力を受ける現場にオレは尻込みしたり逃げたり、簡単に参ったしたりせずに向き合えるのかというのが最初のテーマで、考えてみるとそんな要するに勝とうと言う気合がさっぱりないのに試合なんてして申し訳ないのですが、無事果たす事ができ、延長までこなし判定負けも満足の行く結果でした。それから、他の試合も見に行くようになり、普通にその辺を歩いているような人が、滅茶苦茶強かったりもするので、世の中侮ってはいけないと改めて思いました。

 年一で自主映画の製作とバンドライブをかろうじて続けているのですが、今年もやれてよかったです。来年もやれるといいな。

 紺野あさ美ちゃんがモーニング娘。を卒業してしまい、その卒業コンサートに行ったのですが、間違ってファミリー席にしてしまい、最後の最後が全く盛り上がることができず散々でした。あさ美ちゃんの卒業でもうハローのTVを録画保存するのも止めてすっかりHDDが軽くなりました。矢島舞美ちゃんも好きですがまだ紺野あさ美ちゃんのレベルには到底及ばず、コンサートを目的に上京するのも止めました。それにアイドルや芸能人は好きになってもどうにもならないので、スナック嬢やデリヘル嬢に入れあげた方が面白いのではないでしょうか。好きな子と恋愛するのも大変なので、好きな子にお金を払ってやらせてもらえるシステムがあればいいのにな。普通はお金を払う行為で嫌われてしまいますからね。でもオレの本心は本当に好きな子にお金を払った上で目一杯肩を揉んだりして「ありがとうございました」と言いたいところです。

 ということで、ざっくり振り返ると出来過ぎな年でした。2007年はここ数年の人生を総括するような長編マンガを描いて掲載されたいです。テレビ漬けの人生もしんどくなって来ました。もっと何か本当に面白くて夢中になれるものがあったらいいのにな。更に来年になるかもしれないですが、長編が描き終わったら取材を兼ねて解体屋か何かユンボを動かす仕事をしてみたいです。試合が終わって走るのを止めたら途端に太ってきて今75キロです。過去77キロまで増えた事があったのですが、それに次いで2度目の激太り期です。筋量は今のほうがずっと上ですが、それでもこの加重ペースはやばい。2ヶ月で3キロ太ってます。