古泉智浩の『読書とお知らせ』

マンガ家の古泉智浩です。ココログより引越ししました。

フィーバーズのライブだよ!

 我がフィーバーズに所属しているドラムのたかべえさんが、ライブを企画してくれて、オレなんかも出演させていただける事になりました。

「馬馬虎虎 vol.1」
3月3日 渋谷屋根裏
24:00〜 1500円+1drink

00:00〜00:30 DJ
00:30〜01:10 モノアイ(新潟) 
01:10〜01:30 DJ 
01:30〜0:2:10 フィーバーズ(新潟/東京)
02:10〜03:10 Ozmzo aka Sammy(Real Grooves)
03:10〜03:50 ground cover(東京)
03:50〜04:10 DJ
04:10〜04:50 かならズ
04:50〜07:00 DJ とか

 38歳のおじちゃんにはちょっと厳しいオールナイトイベントですがここは気合の見せ所、頑張ります! ご来場を予定されている皆さんはぜひともお昼寝をたっぷり取っていらしてね。1番最初のバンドのモノアイは新潟が誇るジャズバンドでかっこいいですよ。この度CDの発売となり、ライナーに2ページマンガを描かせていただいております。4時からのバンド、かならズはたかべえさんのバンドなので絶対見ましょう。眠いからって帰っちゃダメですよ!

 これでいて、バンド暦13年くらいです。当時ミュージックマガジンを愛読していてノイバウテンボアダムス、近田春男とビブラストーン、RUN D.M.C.などが特に好きでよく聴いてそういった方法論と自分ができる演奏の兼ね合いから導き出した音楽の、その延長線上にある最上レベルの目標がザ・ポップグループで、そこには作曲能力も演奏力も遠く及ばない形で、やれる範囲でやっていたのが以下の曲目であります。

 正式な曲名もないままにそれこそ13年くらい演奏し続けていて、そもそも楽器を手にした人がその日のうちに演奏できるようなシンプルなものばかりで……趣味だからいいんです。いいわけもしんどいよ、音痴だよ分かってるよ。芸術活動ということでご勘弁ください!

・フィーバーズのテーマ(3分20秒)

・フィーバーズ2(1分39秒)

・フィーバーズ3(1分39秒)

 マンチェスターのギターバンドのように目線を落としっぱなしで演奏してますが、手元を見てないと間違うという理由だけで、まったくよろしくありません。お客様を見ろ! なんとか当日までに克服したいであります。

 お聞きいただければ分かるように、嫌がらせのような音楽です。うるさいです。他のバンドは素晴らしいですので、我々の演奏の間はお外でご歓談いただいていても全く気にする必要ありません。

※この度初めてyoutubeに動画をアップしてみたのですが、その前にビデオカメラのmpeg-4のファイルをaviに変換するのも大変で、半日掛りの大仕事になってしまいました。インストールしても役に立たなかったアプリケーションも多数で、こんなことばっかやってるからパソコンの調子が悪くなるんですよね。たまんないです。