古泉智浩の『読書とお知らせ』

マンガ家の古泉智浩です。ココログより引越ししました。

引くほどの猛打線

 今日、日本文理高校の試合がありました。先制点を取ったものの逆転されて、追いついたらまた得点されて、とハラハラする展開だったのですが、終盤文理の打線が爆発して8回の裏には5点も取ってしまい、結果的には11対3のまたしても大勝ちでした。8回の裏を20安打も打たれてフルボッコにされた立正大松南のピッチャーは、ベンチに戻るとき帽子で顔面を覆って泣いていました。途中でもうその辺にしてやれよと思うほどの強烈打線で、最終的にイジメみたいで気の毒でした。

 そうは言っても新潟がベスト4に残る事なんて史上初だそうで、快挙極まりないのです。

 文理も立正松南のどっちもピッチャーは、花巻東みたいな豪腕投手ではなく、速球はせいぜい135キロくらいでした。オレは絶対に打てないですが、148キロとか150キロとかそんなのに比べるとちょっと迫力に劣るところがあります。それでここまでやって来たのだからむしろ素晴らしいんですが、いよいよ次にそんな剛速球と変化球など遅い球の緩急を織り交ぜられたら果たして通用するだろうかととても心配です。でも頑張れ!!

 それはそうと、モンスターハンターは村★4クエストをやっとの思いで終わりました。プレイ時間もかれこれ100時間に達しそうです。

 オンラインで素材を集めてなんとかお金を貯めて太刀を強化して、海竜ラギアクルスに3回目の挑戦でした。途中で弱ったので罠を仕掛けて捕獲してやろうとしたら麻酔玉を外してしまい、焦っていると罠から逃げられて、もう薬も底をついてまた失敗かと思いながら、むちゃくちゃ斬ってやっていたら倒す事ができた。

 すると、家来のチャチャブーがどこかに行ってしまいました。ギギネブラもせっかくだからこの勢いでやっつけてしまいたい。しかし、ボウガンの強化は今の素材ではもう無理なので、太刀よりガードのできる大剣を、オートガードのスキルをつけて挑めばなんとかなるだろうかと思った。大剣は動作がトロイのでやっていてあんまり面白くないんですよね。ランスがガードもできて一番効率はよさそうなんだけど、これまで全くやった事がない。族長の大剣を強化すると、強さが600以上になった。手持ちの武器で一番つよいのはスラッシュアックスで820くらいのがあるけど、あんまり上手につかえなくて、ガードもできないのでギギネブラのような動作が速くて攻撃の手数が多いとすぐに削られて負けてしまう。そんな判断で大剣でやってみたら、これがまあ毒でドクドクにされて10個持って行った解毒薬がすぐなくなってしまい、薬もどんどん減って、その割りにダウンも取れない。チャチャもいないから相手の攻撃がぜんぶこっちに来てすぐ削られてしまうんです。ガードがあるからまだましでした。ところが、さっぱり弱ったところが見えなかったのに、なんとなくビッコ引いて逃げるみたいな感じになった。それまで1回倒されていたので、こっちも体力も標準しかなくとても持ちが悪いのです。弱っているんなら罠で捕獲なんですが、今回はその準備を全くしていなかった。仕方がないので突っ込んでザンザンぶった斬っていたら退治できた。勝ったけど、やっぱり攻撃をよけながらボウガンで戦うのが楽しいなあと思いました。

 オンラインではハンターランクが25になりました。今日で初日からプレイしていた人のオンラインの無料期間が終わりです。人口が激減するんじゃないでしょうか。

 それはそうと、パソコンがプリンタを認識しなくなりました。どうしたんだよ!これまでUSBをつなげばすぐ分かってくれたじゃないか! 仕方がないのでOSの修復プログラムでなんとかしようと思ったらパスワードが不明でぜんぜんできませんでした。あれこれやっているうちにOSすらまともに起動しなくなって来たので三日前に復元した。