古泉智浩の『オレは童貞じゃねえ!!』

マンガ家の古泉智浩です。ココログより引越ししました。

阿部和重さんの解説など最近の出版物

『IP/NN』
 山形県東根市のご出身である芥川賞作家の阿部和重さんの大傑作『インディデュアル・プロジェクション』と『ニッポニア・ニッポン』が1冊の文庫本で再発されるのですが、その解説を書かせていただきました! 実はその前に出た別の文庫の際にもご依頼いただいたのですが、そっちよりこっちの方がずっと大好きな小説だったので超うれしいです! 阿部さんどうもありがとうございます! この解説はとても苦労して書いたので本当に皆さん、読んでいただきたいです。もちろん小説は大傑作であります。


 『ゾンビ映画大マガジン』
 最近のゾンビ映画を全て紹介するという強烈な意思で作られているムックの、ゾンビマンガを紹介するコーナーで大西祥平さんが『ライフ・イズ・デッド』を取り上げてくださっております。村上賢司監督の『ゾンビ学入門』という新作ゾンビ映画にもタレントA役で出演させていただいているのですが、まだ主なキャストは発表してはならないそうで、映画や音楽は情報リリースの時期があるからうっかり言ったり書いたりしちゃいけないから大変ですよ。ヘマして干されるなんて絶対に嫌! いろいろオープンになったら改めて書きます。この間まで、タコシェに行くたびに伊東美和さんがゾンビみたいにやつれていっていました。確かにこれだけのボリュームの本がいかに大変な精神力が必要か想像を絶するものがあります。

古泉智浩劇場』
 ブレイクマックスでご好評いただいている2ページアイドルマンガは『アキバ48殺人事件』です。またくだらないマンガを描いてしまった……石川五右衛門風につぶやいてしまいたくなるくらい本当に下らないですよ! アイドルマンガ集を出すのが当面の目標です。


『映画の中の子供』
 小学生をお持ちのお母さん方、中学受験の学習誌『進学レーダー』で、映画に出ている子供のイラストコラムを描かせていただいております。これまで『ブルーバレンタイン』『幸福』(市川昆監督)、『奇跡』と非常に脈絡がないラインナップです。最近映画の良し悪しの判断基準が子供がかわいいかどうか、活き活きと描かれているかになっているのでとても嬉しいお仕事!


『中野大喜利皇子』
 出版物ではないんですが、ギャグ漫画家大喜利サバイバルに出場して以来、オレが今一番したいことは、美女とセックスがしたいでも海鮮丼を食べたいでも、フルーツをドガ食いしたいでもなく、大喜利に出たい!になってしまっております。まさに大喜利中毒! しかしだからと言って大喜利なんてホイホイ出られるもんじゃない、だとしたら自分で大喜利を企画するしかないのか、だとしたらお題も自分で考えなくてはならないし……などと考えていたところ、『中野大喜利皇子』という大喜利イベントに誘っていただきました。これまでの『漫画家だらけのハッピーアワー』とも違って、お笑い芸人さんのイベントですよ!「漫画家ごときが一体何をしに現れた?」「冷やかしに来たなら二度と出られないようにしてやろう」と思われても全くしかたがありません。でも出たい。ありがとうございます! 9月4日(日) 中野Studio twl です。会場はオレが中野に借りているアパートのすぐ近所!