『ダ・ヴィンチ』最新号
『ダ・ヴィンチ』最新号の呉知英さんの連載で『ライフ・イズ・デッド』をかなりの長文でご紹介いただいております。このような読書に熱心な皆さんが読むような媒体で取り上げていただけると、500冊くらい売れるんじゃないでしょうかね。うひひひひ。呉先生本当にありがとうございます!
発売中の『漫画アクション』では『時をかける男』後編が掲載となっております。筒井康隆先生の熱心なファンの方からご批判をいただいておりますが、あまりの下らなさに批判するのもガッカリされるのはないでしょうか、どうも済みません。
いよいよ日曜日に迫ったSUNN O)))のライブの前夜祭としてこのようなイベントがあります。
5/12土 「ANTI music Temple」 at 正福寺 本堂
古町の立派なお寺の本堂で行われる音楽イベントです。世界的評価を受けているmimizも出演されます。料金はカンパ制という太っ腹企画です。時間は夕方の5時から夜の11時までなので、割とゆるゆるやっているのかもしれないですね。仕事を早目に切り上げて見に行こうと思ってます。
あるある問題以降、テレビが面白くなくなって来ているような気がなんとなくしませんか。オレの中でも音楽を聴くのが癖になって前ほどテレビに時間を割くことがなくなってます。細木和子さんの番組も、ゲストが腫れ物に触れるように出演するようになって以前のような緊張感がすっかりなくなりました。『オーラの泉』もゴールデンになってオーラの色とか前世とか守護霊の話が減って、道徳的な話ばっかりになっているように思います。霊力をもっと発揮して欲しいです。エスパー清田さんを霊視したり鑑定したりして欲しい。「最近のテレビは面白くない」とはあんまりテレビを見ない人の言い方なので、口が裂けても言いたくないですが、テレ朝はちっとも『TVのチカラ』を放送しないですし、刺激が足らないです。『めちゃめちゃイケてる』も長期の撮影での大作が売りじゃないですか、恐らく山本さんの問題でお蔵入りしたのが相当あるんじゃないでしょうかね。毎回のコーナーだけでは全然物足りないです。PRIDEの5月大会が延期は禁断症状が出そうで、やっぱりしんどいです。UFCは放送するのでしょうか。とは言え『私たちの教科書』は震えるほど面白いですね。