古泉智浩の『読書とお知らせ』

マンガ家の古泉智浩です。ココログより引越ししました。

アクション18号出てますよ

 『ライフ・イズ・デッド』第2話掲載の漫画アクション18号は、昨日の火曜日発売で書店やコンビニで発売中です! 表紙と巻頭グラビアの白鳥百合子さん、怖いながらもいやらしい顔!

 これで上京の用事は全部済んで、マンガ描き終わるまでもうどこにも行かないぞと思っているのですが、帰宅した途端ひどく疲れてひたすら昼寝ばかりしています。第3話のカラー扉をなんとかやって、それ以外は連絡事項をネットでどうにかやって、週末に録画した番組を見て途中で寝て起きて寝てを繰り返して、運動もなんにもしてません。今日は缶コーヒーを買いに行った以外外出しておりません。最低限、郵便物の発送はしなくては。

 新パソコンを稼動中で、これまで使っていたituneのデータが飛んでしまったのでマイレートを付け直したりしてました。アックスの最新号を読みました。

 銀杏BOYZのアルバムは車で聞いた時はなんだかうるせーと思って曲を覚えるのに頑張って聞いていたのですが、今回パソコンで改めて聞いたらなんだかとってもよくて印象が激変。GOING STEADY時代の曲は随分ロマンチシズムを減らしているなーと思っていたのに、こっちはこっちでやっぱり素敵じゃんと思い直した。『銀河鉄道の夜』なんて飛ばしていたのですが、銀杏BOYZバージョンもいい。ごめんなさい。オレの耳は節穴だ。

 音楽家の小林賢輔さんは大学の後輩で、大学時代の知り合いで付き合いがあるのは最早彼のみとなってしまった。そんな小林さんに『ゾンビの森』の音楽をお願いしたところ快諾してくださって、東京から戻ると気合の入ったメールが届いていてこれは生半可な気持ちで対応するわけにはいかないと思い、こっちも気合を入れてメールの返信をした。

 ネットをあさっていたら、アメリカ人の女の子が『sexy boy』を踊り狂う動画に行き着いた。やっぱりハローは素晴らしい。8期メンバーは彼女がいいのではないでしょうか。それにしても彼女は地元では特殊な趣味の持ち主だろうから、友達がいるのか心配だ。

 地元もテレビ局からローカル深夜番組でテレビ用にマンガを描いてくれないかという妙な依頼をいただく。10月から暇になるからぜひやらせていただきたいのだが、あんまり意図がイメージできないのでじっくりお話をうかがいたいところであります。テレビって?

 K-1MAXも見てたら寝た。PRIDE武士道も武士道挑戦試合しかまだ見てない。ここまで眠いのは日本脳炎かなにか深刻な病なのではないでしょうか。何はともあれ、明日から頑張ります。