古泉智浩の『オレは童貞じゃねえ!!』

マンガ家の古泉智浩です。ココログより引越ししました。

10月に読んだ本

 佐世保で11月4日にマンガ教室がありますよ!小中高校生が対象で無料です。佐世保の皆さま、どうぞよろしくお願いします。

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 すっかり寒くなってきましたね。もう今年も終わりに近づいてきました。恐ろしい速さで時間が経ってしまう。

 

 さて、10月の読書は『下山事件』と『ウォッチメン』が読むのが大変で苦労しました。どっちもすごい充実作で読み応えがすごかった。すごかったけどどっちも忍耐が必要でした。高石宏輔さんの『声をかける』が大変な傑作で、現時点では今年1番です。素晴らしかったです。自分の電子書籍『サマーブレイカー』と『バッドキャンディ』を改めて読み返したら、けっこう面白かったのでぜひ皆さんもお読みくださいね! 特に『サマーブレイカー』はほぼ自作で、電子書籍で商売になるのか試みているのですが、半年たたないと結果が分からないそうでした。
 
 高田馬場に借りているアパートが3万円と高額で2年の更新時期を迎え、なんとか2万円くらいの物件に引っ越ししたかったのですが、けっこう忙しくて引っ越しの手間を考えると躊躇してしまい、そのまま更新してしまいました。なんなら引き払ってもいいかなとも思ったけど、その手間すらしんどい。今は楽ではないとは言え商売が回っているのでそのままでもありかもしれない。新潟で借りているアパートも1万2千でとても安いのだけど、よくよく考えるとうちから遠くてガソリン代でともすれば6千円くらい掛かっているかもしれない。どっちもどうにかしたい気持ちがあるんですが、何しろ釣りに行く時間もないほどで困っているので、引っ越しや何かするとしたら商売がうまく行ってない時なのではないでしょうか。悩ましい問題です。
 
koizumi69の本棚 - 2017年10月 (14作品)
東京市松物語
東京市松物語
大山海
読了日:10月01日
評価4
サマーブレイカー
声をかける
声をかける
高石宏輔
読了日:10月09日
評価5
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『バッド・キャンディ』の未収録テイク

 先日発売した電子書籍の漫画単行本『アイドルヲタ長谷川大介のバッド・キャンディ』の未収録作品をお送りします。こんな感じの漫画がたくさん載っています。ご本人すら記憶の彼方に忘れ去っているようなエピソードが漫画になっております。

 

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 当時、そんな事件があったそうです。

 

 

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 ローラを助けに行ったら自分が死にそうになって助けられるという漫画です。

 

 未収録が漫画がまだまだあるのでそのうち全部伏字にして自作キンドルを出そうかなと考えております。 

アイドルヲタ長谷川大介のバッド・キャンディ (コミックリベロ)

アイドルヲタ長谷川大介のバッド・キャンディ (コミックリベロ)

 

 

9月に読んだ本

 あっという間に9月が終わって、もう10月ってことは一年も終わりじゃないですか。困ったなあ。育児漫画とヤマハのサイトの漫画が始まってから時間が取りにくくなって、釣りにもさっぱり行けなくなってしまいました。釣りは天気や時間や風や波の条件が一致しないといけないので本当に難儀な趣味です。泳がせブッコミが今年はずっと不発で、その餌として釣った豆アジを持って帰って食べてます。ジグサビキで今年もカマスを大量に釣ることができて、子供が大喜びして食べくれたのがよかった。アオリイカはやっぱり難しくてダメでした。そのくらいかな。
 
 ランニングを続けているけど、週1ペースでやっているとその日後から頭痛がひどくて、年寄りの冷や水なのかな。週2にすれば体が強くなって大丈夫になりそうな気がします。何しろ体重が全然減らなくて、タイムも全然縮まらないため、現状維持が精一杯でやらないと下がるのを持ちこたえている感じです。毎回10キロが精神的な重荷になっているので、週2にして1回は5キロとかにすれば気が楽になってタイムが縮んで体重も下がるかな。今80キロだから10キロやせたいんです。
 
 9月は電子書籍で漫画単行本が2冊出ました。『バッドキャンディ』は単行本化不可能と言われていたアイドル妄想と芸能スキャンダル漫画が昨今のリテラシー的な配慮でほぼ全ての人名を伏字にすることで出すことができました。読み返したら本当にくだらなくて面白かったので、ぜひお読みください! 『サマーブレイカー』はじわじわ売れているような気がします!とても面白いですよ。 
アイドルヲタ長谷川大介のバッド・キャンディ (コミックリベロ)

アイドルヲタ長谷川大介のバッド・キャンディ (コミックリベロ)

 

 

サマーブレイカー

サマーブレイカー

 

 

 

 読書は冊数がまあまあで、どれもけっこう面白かったです。心から震えるほど感動したのは『ねじ式』でした。今更褒めても仕方がないくらいの傑作なので当然なのですが、やっぱりすごかったなあ。圧倒的だった。話や展開が変で面白いのはさることながら、絵の書き込みがすごい。あの内容がそこまでの書き込みをさせたのだろうか。 

 

koizumi69の本棚 - 2017年09月 (10作品)
KAMINOGE VOL.69
KAMINOGE VOL.69
-
読了日:09月06日
評価4
KAMINOGE vol.70
KAMINOGE vol.70
-
読了日:09月23日
評価4
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8月に読んだ本

 先日、このブログの一つ前の記事でお伝えしましたが、本日電書バトより電子書籍の漫画単行本『サマーブレイカー』が発売です! キンドル・アンリミテッドにも入っておりますのでぜひぜひお読みください! とっても面白いですよ。
サマーブレイカー

サマーブレイカー

 

 

 今年は絶対に、アオリイカをエギで釣ってみたいと考えておりまして、そろそろシーズンが始まりそうで、期を逃さないように注意しているところです。エギは風があるとやりにくいので、コンディションがばっちりの日は本当に限られています。

 

 今年はまだ泳がせブッコミが不発で、それというのも網をケチって買わずにいたら2回ヒラメをバラす失態を犯している。堤防が6メートルくらいあってその長さの網を買おうとすると1万円も掛かる。 掛かるかどうか分らないのに、掛かった後に使うものを先に買うのはどうかと思っていたのですが、すでに失敗している。そう思っていたら4千円台で買える網があったので買いました。買ってから泳がせブッコミに行く時間が取れなくなって困っています。その代わりに子どもを連れてハゼ釣りに行ったらちょっと釣れて楽しかったです。子どもは竿を水面に叩きつけてばちゃばちゃやっていたのですが1匹釣れました。

  結局泳がせブッコミ用のエサとして釣った豆アジやキスを持って帰って食べた。それはそれでおいしかった。

 
 8月の読書は『餓狼伝』を読み終わったと思ったら、全然完結してなくて『新・餓狼伝』に堂々と続いていた。20年越しにシリーズを読み終えるつもり満々でいたのでショックだった。『新・餓狼伝』が完結したら読み始めよう。
 
 90年代以降で初めて『AKIRA』を読み返すと、当時はあまり感じなかったし意識もしなかった漫画家としての圧倒的な差に愕然として、改めて偉業に驚愕して、漫画の内容のとんでもない充実振りにも心底感動した。登場人物が改めて魅力的で彼らが命の炎を炸裂させている感じも素晴らしかった。アキラがかわいかった。金田も鉄雄もジョーカーすらかわいらしくて、それだけオレがおじさんになったということなのだろう。漫画で映画を超えていた。スクリーンに映して読みたいくらいであった。まったくとんでもない漫画があったものだ。また10年後くらいに読み返して印象を確かめたいです。
 
 予備校の時の先生である萩原雄一さんの『魂極る』はずっと心に存在を残していた小説で、読んでとても気が済んだ。シングルファーザーが人生と生活にもがいている話だった。
 
 
koizumi69の本棚 - 2017年08月 (15作品)
KKKベストセラー
KKKベストセラー
中原昌也
読了日:08月09日
評価4
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単行本『サマーブレイカー』9月1日発売

 佐藤秀峰さんが主催されている電子雑誌『漫画on web』で連載させていただいていた『からっぽのホール』と『夏の予備校生』という漫画をまとめた『サマーブレイカー』が電書バトより発売となります。電子書籍オリジナルです。紙の本はありません。試みとしてどのくらい売れるのか、今後の可能性を模索する上で非常に興味がありますが不安もあります。

サマーブレイカー

サマーブレイカー

 

  これまで単行本はけっこうな数が電子書籍になっているのですが、大した売り上げでなくて、ほんのお小遣い程度で商売になってないのが現状です。ただ、『ライフ・イズ・デッド』だけはすごく売れていて、記憶が確かなら半年で20万円くらい売れた時もあったように記憶しています。今も一番売れています。映画化の影響かなと思ったのですが同じく映画になった『青春★金属バット』や『死んだ目をした少年』はそこまでではないため、ゾンビというジャンル自体の強さかと思っていました。ところが同じくゾンビの作品集『青春と憂鬱とゾンビ』がさっぱり売れていないので、ゾンビだから売れていたわけでもないことが分りました。双葉社だからかなとも思いましたが、同じく双葉社から電子書籍が出ている『ワイルドナイツ』はそうでもないのです。なんでしょうね? 理由はともかく一番売れてくれているので助かっております。これからも売れて欲しい。

 

 さて、そんな電子書籍出版事情ですが、今回は紙での発売はなく電子書籍オリジナルでの発売という初めての試みです。作品自体は単行本デビュー作である『ジンバルロック』の続編的な位置づけとなりますが、主人公の外見が同じなだけで名前も全然違いエピソードの関連もありません。つまり中学生を描いた『死んだ目をした少年』、高校生の『ジンバルロック』、予備校生の『サマーブレイカー』となります。犬田や赤金と同じ外見の登場人物、桜井が主人公です。どういうことかと言うと、僕の自伝的要素を色濃く反映したフィクションとして描いたシリーズ作品と言うわけです。もちろんフィクションなので、現実の僕の予備校時代はこの漫画とは違って熱心に受験勉強をしていました。家から近いからという理由だけで選んだ公立高校が思いっきりヤンキー高校で、なんとか大学受験で学歴をロンダリングしたいと願っているところは僕の人生を強く反映しています。そんな強い願いを抱いた主人公が、勉強に熱心に取り組まずに夏に浮かれてしまい、アホな日常を過ごしてしまうというお話です。けっこう面白いと思います!

ジンバルロック

ジンバルロック

 

  

死んだ目をした少年

死んだ目をした少年

 

 

 当初、このシリーズはパチンコ雑誌での連載を目指していました。なので最初のタイトルが『からっぽのホール』でした。第1話は掲載していただいたのですが、第2話が掲載してもらえなくて、担当編集者との行き違いがあって、原稿は完成していたのに掲載してもらえず原稿料も発生しないという悲惨な出来事がありました。第2話の原稿データは悲しい思い出とともにそのままずっとパソコンのHDD中に眠ったきり何年も経っていました。それを『漫画on web』で掲載していただいて、連載作品にしていただけて本当に感謝しきりです。パチンコ雑誌であったため、予備校生がパチンコで毎回現を抜かすという予定でしたが、パチンコの縛りがなくなってなんでもよくなりました。そこでタイトルを『夏の予備校生』に改めました。

 

 ただ、ネームはパチンコで第3話までできていて、今回の連載に当たって探したのが見当たらず、幻の第3話が存在します。『海物語』で描いたもので、けっこう面白かったような気がするのでもしいつか発見されたらどこかで何かの機会で描きたいと思います。主人公の桜井が『海物語』のマリンちゃんとワリンちゃんにそっくりな女の子を見かけて、思わず原チャリで追いかけて海まで行くと、サムと戯れていて、あまりの場違いな感じにたじろいで、すごすごと帰るという話だったはずです。思い出して説明してもくだらねえ!

 

 単行本タイトルは『サマーブレイカー』で、季節が大きなテーマの一つであり『スプリング・ブレイカーズ』という大好きな映画からいただきました。「ズ」をつけようかどうしようか迷いました。響きとしてはつけたかったんだけど、この漫画はあんまりチーム感がないので「ズ」が内容となじんでいないため結局つけませんでした。やっぱりあった方がよかったかなと今も迷いがぬぐえない。

  僕の漫画とは程遠い内容の映画ですが、死にたくなるほど素晴らしい!

 

 とにかく、予備校生ですからね、中学生高校生とは違ったいろいろな出来事が多々あります! 9月1日はまだまだ夏は続いています。アマゾンキンドルでも発売となるのでぜひお読みください! 

 

 

青春と憂鬱とゾンビ

青春と憂鬱とゾンビ

 

  

  

 

青春☆金属バット

青春☆金属バット

 

 

7月に読んだ本

 忙しすぎて釣りに行く時間が全然なくて困っています。7月は豆アジをサビキで釣ったのとキスを5匹くらいチョイ投げで釣っただけでした。どっちも本番はその小魚で泳がせブッ込みをすることだったんですが、どっちもアタリはあったけどすぐにばらしてしまいました。市販のシングルフックが二つついた仕掛けを使っていて、片方がトリプルフックの仕掛けの方がいい気がします。次は自作してみます。6月にヒラメをばらして以来、ちゃんと釣れなくなってしまった。回数が少なすぎてフラストレーションがたまります。今週も月末月初めで締切りが4つ被っていて、毎月こんな調子では本当によくないので、ちょっと前倒しでやって行かないとダメですね。しかし、仕事がなくて暇でどうしようもない去年のような状況に比べれば10倍ありがたいです! 仕事場だけでは間に合わなくて子どもを寝かせた後、自宅でも作業するようになりました。そうすると3日の作業が2日で終わるので、なんとか釣りにも行けそうだ。
 
 7月の読書は、ずっと読み返したかった岡崎京子さんの漫画を読んでみたら、20代の時に読んだ感覚とは全然違っていて、自らの老いを感じてショックでした。林静一さんの漫画は以前にアックスで新人賞の審査員をさせていただいた時に買って、ずっと読まないままだったのを読んでみました。人が苦悶して身もだえしているのがすごい見せ場になっていて、そのうちパクリたいと思いました。感覚やセンスに対してゆるぎない自信や確信を感じさせられました。素晴らしかったです。『ちーちゃんはちょっと足りない 』もすごくて、今また2回目読み返している最中です。登場人物を把握して読むとまたすごくいいし、この漫画もセンスがすごい。こうして思うと7月は漫画のセンスに圧倒される月だった。子どもを寝かせた後、子どもが深く寝付くまで小説を読むようになった。小説を5冊、しかも分厚のが3冊も読めた。
 
 ランニングが週1ペースに落ち着いていて、それで納得しているかと言うとそういうわけではなくて、いい加減走らないと体力が落ちてしまうというぎりぎりが週1となっていて、走らないと借金を抱えているような気分です。夏で暑いせいなのか、回数が少ないせいなのか、10キロを1時間切れなくなってしまいました。夜走っていて角をショートカットしようとしたら転んでひざをすりむいて、腕を突いたら肩がずっと痛い。ひざの傷が2週間経っても治らない。子どもなら2日できれいに治るのに、こんなところにも老いを感じます。漫画教室の最中につい、かさぶたを剥がしたら血がだらだら出て困りました。
 
koizumi69の本棚 - 2017年07月 (16作品)
サラバ! 上
サラバ! 上
西加奈子
読了日:07月04日
評価4
サラバ! 下
サラバ! 下
西加奈子
読了日:07月08日
評価5
星の子
星の子
今村夏子
読了日:07月10日
評価4
リバーズ・エッジ
朝が来る
朝が来る
辻村深月
読了日:07月18日
評価5
KAMINOGE vol.68
KAMINOGE vol.68
-
読了日:07月20日
評価4
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6月に読んだ本

 本と雑談ラジオのイベントが、6月10日に豊橋であって、それで久しぶりに鶴見済さんの『人格改造マニュアル』を読み返したら改めて素晴らしく、20年前の本なのに実用性が未だにありました。いろいろ極端なテーマはあるものの、「人格なんていくらでも簡単に変えることができる」というメッセージが本当に心強かったです。大島弓子先生の本やナギサノコニーさんなど猫の本もたくさん読みました。17冊も読んだのだけど、9冊は漫画なので、漫画を読むと読書数が増える。仕事場のトイレではノンフィクション、自宅のトイレでは雑誌と漫画を読むことにした。寝る前に小説を読もうと思っているんだけど、あんまり読めておりません。
 
 育児漫画の連載が隔週で、それでいい感じに締め切りが巡って来ればいいのですが、月末や月頭に重なるととんでもないことになって、こんな事なら先週のそこそこだった時期に進めておけばよかったと後悔しきりです。、まさに今、今日と明日でネームを10ページ、4ページ、1ページで3本やらないと今週の締め切りがにっちもさっちもいかなくなってしまう。明日、秋葉区のマラソン大会に申し込んでいたんだけど、キャンセルせざるを得ない状況です。天気予報が雨なので、まあいいかな。
 
 今年はキスが不調だそうなんだけど、それを確かめに海に行きたい。代わりにヒラメがよく釣れているそうで、ヒラメ用のワームとジグヘッドを買って仕事部屋の近くの漁港で投げてみたら本当にヒットしてびっくりしました。ただ、スレがかりだったみたいで、あげようとしたらバラしてしまいました。ヒットしただけでとんでもなく興奮したので、元をとった気持ちになりました。そうこうしているうちに梅雨になってしまいました。
 
 
koizumi69の本棚 - 2017年06月 (17作品)
キャットニップ
キャットニップ
大島弓子
読了日:06月14日
評価4
キャットニップ 2
人格改造マニュアル
KAMINOGE vol.67
KAMINOGE vol.67
-
読了日:06月30日
評価4
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プロット教室とネーム講座と初心者漫画教室

 読書報告と漫画教室の告知ばかりでなんとも申し訳ないのですが、今回も漫画教室のお知らせです。池袋コミュニティカレッジで開催しているネーム講座の定員が足りず開催が滞っているのですが、その代わりに南阿佐ヶ谷の枡野書店で試しに開催したプロット教室が思わず好調で、今後も不定期で開催させていただくことにしました。ネーム講座はネーム講座で7月期で申し込み受付中です。混乱が生じそうなのでここで整理しておこうと思います。

 

○プロット教室

 プロットとは「あらすじ」の事で、物語の大まかな筋を考える教室です。元はと言えばネーム講座の初日に行っていたものですが、単発でネームを作るわけではないので、漫画以外でお話を考えたい人もOKかなと思って開催しています。すると、小説を書いてみたい人、アニメを作っている人、お笑いのネタの人、絵本を作ろうと考えている人、なんでもいいからお話を作ってみたい人といった人もご参加くださって、漫画は半分くらいです。世代も20代~50代とばらばらで非常に風通しがいい感じがしております。

 ネーム講座の中でも一番楽しいのが初回で、その後はどんどんしんどくなっていくので、その楽しい部分取りしている感じもします。簡単な企画書を作り、それを元にディスカッションして、プロットを作っていきます。

 次回の開催は今週末の日曜日です。今後も不定期、単発で開催予定です。

 

プロット教室4

6月25日(日)13時~18時 

南阿佐ヶ谷枡野書店

料金5千円(リピーター4千円)

定員6名、3名以上の申し込みで開催します。

お申し込み:UGK39188@nifty.com (古泉)

 お申し込みは古泉のツイッターのDMでもOKです。

note.mu

 

 

○ネーム講座

 本格的にプロを目指し、新人賞での受賞レベルの読みきり漫画のネームを全4回の講座で完成させることを目指します。16~24枚のネームを想定しています。企画書、プロット、箱書き、シナリオ、ネームと順を追って段階的に仕上げていって、その間に何度か修正します。ネームは2回は直した方がいいと思います。

 このような段階など必要ないという人はいきなりプロットからネームに行ってもいいと思います。修正が必要ないくらい完成する場合もあることでしょう。しかし、この段階を経た方が楽にネームを作ることができると、僕の場合はそうでした。読みきり漫画のネームは本当にしんどくて、この過程を経ることでしんどさが減ります。

 読みきり漫画とネームには壁があります。その壁を楽に越えられる人もいますが、苦労して超える人もいるし、超えられない人もいます。漫画を全く描いたことのない人は初心者漫画教室をお勧めします。

 新人賞と言う、コンテストで勝ち残るための力のあるネームを作ります。

 7月期の生徒さんを募集中です。新人賞の受賞を目指している方、みっちりネームを仕上げてみたい方、ぜひどうぞ。平日の夕方から5時間という狂ったスケジューリングのせいか、開催できたりできなかったりで困っております。

 

池袋コミュニティカレッジ

7月11日(火)16時~21時

8月15日(火)16時~21時

8月29日(火)16時~21時

9月12日(火)16時~21時

定員6名、3名以上の申し込みで開催します。定員に満たない場合は単発でも受講できますよ。ただ、事前に3名以上の申し込みがないと開催できないので、ぜひご予約くださいね。

 詳細とお申し込みはこちらでお願いします。

cul.7cn.co.jp

 

 

○初心者漫画教室(4コマ、ショート、エッセイ漫画教室)

 この教室はかれこれ6年開催させていただいておりまして、新人賞受賞者、プロ漫画家を10人以上輩出しています。近々では、卒業生のナギサノコニーさんが単行本デビューされました。それから『物男』の永田一由くんが、講談社のイブニングで30万円の賞を受賞しました。初心者教室でありながらプロへの最短距離などと言われておりました。この教室だけだった時は、漫画なんて誰でも描けるという信念でしたが、読みきり漫画、長編漫画は人を選ぶ、経験が必要な場合もあると変わってきました。しかし、今でも4コマ漫画、ショート、エッセイ漫画は誰でも楽しく描けると強く信じております。この初心者教室では、そんな漫画の楽しい側面を目いっぱい感じていただいて欲しいです。

 単発の受講もできます。当日での申し込みもできるのですが、申し込みがあまりに少ないと開催がなくなるため、よかったらご予約ください! 最近は、毎回開催があるかないかぎりぎりです。

 

池袋コミュニティカレッジ

第2・4月曜日18時30分~20時30分

定員なし

詳細、お申し込みはこちらです。

cul.7cn.co.jp

 

 

ダーリンは無職、でも猫が好き (Vコミ)

ダーリンは無職、でも猫が好き (Vコミ)

 

  

物男 1

物男 1

 

 

5月に読んだ本

 あっという間に5月が終わって6月になってしまいました。5月はマイサウンドというヤマハのネットサイトで新連載『バンドしようぜ』が始まって、Vコミの『うちの子になりなよ』、カミノゲの『仮面サンクス』も入れると固定で32枚となりました。ありがたいです! 四コマで難波meleのフライヤー、新潟日報、他に隔月で奇数月のパスマガジンやアックスもありました。奇数月は特に忙しい。それから自費本用に5ページの、よそでぼつになった清水富美加ちゃんの漫画を描きました。いっぱい描いた。ずっと進行中だった原作漫画の3話目のネームを描いたと思ったら2話目をやり直しとなり、忙しさで手が回らなかった。それから電子書籍の作業もしたいんだけど、これじゃ無理だったな~と思いました。6月はどっちも絶対にやろう!
 
 そんな中けっこう本も読みました。『新装 餓狼伝1』は4冊の単行本を1冊にまとめた本だから、実質13冊読んだと思って間違いないのです。若い時からそれこそ本が出た時から気になっていて、ずっと読もう読もうと思っていたらすっかりバリバリの中年になってしまったのですがようやく読んだ大槻ケンヂさんの『グミチョコレートパイン グミ編』がとても楽しかったですが、その後に『サブカルスーパースター鬱伝』を読んだら、もしかしたらモデルとなったお友達が亡くなっていたのではないかというような記述があって愕然としました。
 
 釣りにあんまり行けていなかったのですが、連休前と明けにイナダとサゴシを釣って、今年もジグで40センチ級の魚がつれてよかった。去年初めて釣ってそれはまぐれだったけど、今年は釣り方を確信して、早巻きでガンガンやったらボウズがなくなりました。ヒラメが釣れているそうなのでやってみたいです。アジもやらないといけないし、そうこうしているうちにキスも始まる。
 
 それから、白根ハーフマラソンという大会の10キロ部門で出ました。10キロなんていつも走っているからチョロいと思っていたらものすごくバテて、最終的に誰からも抜かれる多分一番遅いランナーだったのですがなんとか完走しました。その顛末をアックスのコラムに書きました。6月末に出ますので読んでください! その後も走っているけどどんどんタイムが下がっていて、暑くなっているせいだと思いたいです。
 
koizumi69の本棚 - 2017年05月 (9作品)
KAMINOGE vol.65
KAMINOGE vol.65
-
読了日:05月05日
評価4
ある日うっかりPTA
KAMINOGE vol.66
KAMINOGE vol.66
-
読了日:05月31日
評価4
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4月に読んだ本

 4月は長編の最終回など、原稿40枚くらい描いた割りに読書が進んだ。Vコミの『うちの子になりなよ』のストックが尽きていよいよ自転車操業になってきた。どうにか時間を作って電子書籍の作業がしたいんだけど、釣りシーズンが開幕した。映画も観たいし子どもとも遊びたい、非常に困っています。
 
 ずっと積読状態だった水道橋博士さんの『芸人春秋』が素晴らしかった。芸人本流れで伊集院光さんの『のはなしし』も読んで、柳澤健さんの『1984年のUWF』も圧巻で、その時代流れで夢枕獏さんの『餓狼伝』を読み始めた。大昔に途中まで読んだきりだったので最初から読み直しております。
 
 当事の格闘家は全く恵まれていなかったけど、強烈な選民意識があった。現在のMMA時代の感覚で同じテーマで描くとしたらどうなっていたのだろう。夢枕獏さんはいつごろUWFがフェイクであったことに気づいたのだろう。そんなことを考えながら読むのがとても楽しいです。
 
koizumi69の本棚 - 2017年04月 (10作品)
観なかった映画
観なかった映画
長嶋有
読了日:04月08日
評価4
1984年のUWF
1984年のUWF
柳澤健
読了日:04月11日
評価5
のはなしし
のはなしし
伊集院光
読了日:04月29日
評価4
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