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古泉智浩の『オレは童貞じゃねえ!!』

マンガ家の古泉智浩です。ココログより引越ししました。

紺野あさ美の時代!

 みなさん、ご無沙汰しております。東京に行ってまいりました。今回の上京の用件はもちろん、埼玉スーパーアリーナで行われた『ハロープロジェクトスポーツフェスティバル』です!
 毎年秋に関東、関西の二会場、二開催で行われていたこの『スポフェス』ですが、去年は行われず、もしやこのまま……なんてことも考えてがっかりしていたところ、こうして関東のみだけど開催されて本当によかった。今度は関西も行っちゃおうかななんて考えていたのに、開催すらされず、だったので本当に心配でした。

 

 それというのも、例年では関西と関東で競技種目が若干異なり、毎年1500メートルが関西のみの恒例行事だった。1500メートルと言えば、我らが紺野あさ美ちゃんの超得意種目! あさ美ちゃんの不器用だけど、真面目で本当に頑張り屋さんの性格を発揮する素晴らしい種目なのです! それが毎年関西のみの開催だったのが、今年は『スポフェス』自体関東のみの開催のお陰で生観戦ができた。ありがたや!

 1500メートルは紺野あさ美ちゃんの独壇場で、我々は安心して応援できるというか、勝ちすぎちゃって申し訳ないような気持ちでいたのだが、2004年突如として彗星の如く現れたハロプロキッズ矢島舞美ちゃん(現℃-uteのリーダー)が、紺野あさ美ちゃんを破って優勝してしまったのだった。

 矢島舞美ちゃんは1500で紺野ちゃんを負かしただけでなく、短距離でも辻ちゃんをやっつけて、要するにスポーツ万能少女だったのだ。関西でも関東でもMVPを獲得し、そんな女の子はどれだけいかつい女かと思うが、ところがこれが、またしても素晴らしく凛々しい手足の長い超正統派な美少女で、ダンスも後藤真希ちゃんに負けないくらいの切れがあり、数年後にはあややを超えたスーパースターになっていても全く不思議じゃないのであった。

 そんな矢島舞美ちゃんは今回の『スポフェス』ではハンデ付きの100メートル走であるにも関わらず、ブッチ切りの優勝をして、前回よりも更に身体能力を向上させて来ているのは明らかであった。それに対して紺野あさ美ちゃんは今年19歳になるので、女性としての魅力はぐんぐん向上している反面、体力的には向上が望めない状況であり、応援しているオレとしても「あさ美ちゃんが一生懸命頑張っている姿がみれたらそれでいい」と言った気持ちであった。

 そしていよいよ1500メートル走がスタートすると、あさ美ちゃんは手堅く二番手につけていた。舞美ちゃんは三番手だった。次第にレースが進行するとあさ美ちゃんが先頭に立ち、舞美ちゃんが二番手となった。競技場は狭いのでトラックを7週しなければならず、4週目くらいでやる気のない小川真琴などが周回遅れとなっていた。そうこうするうちに、あさ美ちゃんがぐんとペースを上げ、舞美ちゃんとの差を広げた。差はかなりの広さになり、7週目で舞美ちゃんがスパートを掛けると紺野あさ美ちゃんも頑張ってスピードを上げ、差はどんどん縮まって行ったのだが、抜かれることなくゴールした。紺野あさ美ちゃんの返り咲き優勝であった。

 その後、フットサルの試合では、2003年に7点差でガッタスを破った強豪十条FCを相手に紺野あさ美ちゃんは前半でキーパーを務め、ファインセーブを連発し、失点を2で抑えた。後半は辻ちゃんに交替し、辻ちゃんも失点2であったものの、あさ美ちゃんほど攻められていなかったようであった。

 そんな活躍が正当に評価され、今年のMVPは紺野あさ美ちゃんであった。おめでとう!本当におめでとう!!

 新潟では金曜深夜放送していたハローモーニングはこの3月を持って放送が終了し、新メンバーを加入しても歌はさっぱりヒットせず、コンサート会場はどんどん小さくなり、非常に厳しい状況が続いているのは否めず、こんないいことはこれから先もうないかもしれない。ヲタを卒業するなら今かもしれないとすら思った。しかし紺野あさ美ちゃんがこうして素晴らしく頑張っていて、もうすぐ1500メートルに並ぶ得意種目である、写真集も発売になるのでまだまだもうちょっと頑張りたい。それからその写真集発売に先行して、今週のビッグコミックスピリッツは表紙と巻頭グラビアが紺野あさ美ちゃんなので、皆さんもぜひご覧下さい!! そして紺野あさ美ちゃんを応援して下さい!!!