1月に読んだ本
XP-PENという中国製の液晶タブレットで、クリスタで本格的に漫画を描こうとしていて、それというのも作画で使っているパソコンがvistaでPhotoshop5.5という旧式にも程があるものでいよいよ挙動が怪しくなっていて、突然フリーズするようになって来ておりました。こんなシステムでの作業が体にしみついていて、何しろ15年くらい同じ方式でしているから、これまで何度コミスタやクリスタに移行しようとしても全然できませんでした。しかしパソコンがつぶれてしまったらおしまいです。それで、なんとか安いけど22インチの画面を誇るXP-PENを、自宅の他に実は2代目を仕事場のアパートにも導入しました。何しろ同様の製品がワコムでは3倍くらいの値段で、しかもオレが買った時は割引のクーポンが発生しており、4万ちょっとで買えたのです。
ところが、アマゾンで買って設置した途端、USBの抜き差しをする「ピロリン、ポンポロリン」と言う音がひっきりなしに鳴るようになってしまった。ケーブルを交換したり、ケーブルをテープで固定するなどしたけどダメで、カスタマーサービスに連絡すると、交換になりました。担当の方とメールでやりとりしたのですが、とても感じのいい方でした。新しく届いたら全く何も問題なくて、すごくよかったのだけど、交換前のモニターに貼っていた保護シートを新しいのに付け替えたら気泡がひどい。しかし1枚2千円もしたので、もったいなくて捨てられない。なんとかごしごしこすって気泡を減らしてはいるのだけど、あるにはあるし、もうちょっと使って気が済むまで使ったら、そしてこのシステムでやっていく決意が本当に固まったら新品と交換したらいいのではないでしょうか。今月でとうとう50才にもなるので、新しいのを覚えられない。
XP-Pen 液タブ 22インチ 82%色域 液晶ペンタブレット 16個エクスプレスキー 8192レベル筆圧 ペン2本入り 折りたたみ式スタンド Artist22Epro
- 出版社/メーカー: Frunsi
- メディア: エレクトロニクス
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一方自宅の液タブでは、4才の息子が毎晩お絵かきをしています。最近、オレが仕事で使うのは風邪でアパートに行けなかった時だけでした。毎晩使っているのですごく活用できていていいのですが、それはそれでなんとかしたい問題です。
ipad proのペンが素晴らしいと、確かにちょっと触らせてもらったらすごくてびっくりしたのですが、しかし値段が高すぎる。ペンだけで1万4千円するし、本体も高い。別に外出時に作業することも滅多にないため、オレは元を取るだけ使い倒せる気がしません。そしてiosも全然好きじゃなくて、スマホもandroidにしたくらいで、mac osも好きになれなくてMacBook airにもwindowsを入れて使っており、いくら考えても買ってはいけないような気する。新機種が出て今のがアホみたいに値下がりするとかしないと無理だ。
けっこう読書はしていたつもりだったのだけど、漫画雑誌や自費本など読んでいたので、登録できた本がたった4冊だった。展覧会で買ってサインしていただいてそのまま積読だった会田誠さんの『青春と変態』が大傑作でした!
koizumi69の本棚 - 2019年01月 (4作品)
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